沖縄でキレイにほくろ除去するオススメの方法
目立つ場所にあるほくろや大きいものは取ってしまいたいですよね。
でもどこへ相談すればほくろ除去ができるのか迷いませんか?
ほくろ除去なら皮膚科で取ってもらえますが、取った痕が残ってしまっては意味がありません。
そこでオススメなのが美容外科や形成外科です。
皮膚科とは違い、ほくろを取った痕もキレイになるように治療してもらえます。
この記事では
- ほくろ除去ができる沖縄のクリニックの手術費用や詳細
- ほくろ除去手術の種類
をご紹介します。
ほくろ除去ができる沖縄のクリニック
品川スキンクリニック
モノレールのおもろまち駅から近い、通院に便利な場所にあります。
カウンセリング料は無料、電気メスによる施術は1年以内に再発した場合は無料で再治療してもらえる保証付きです。
ほくろ除去の料金(税別)
電気メス | 直径1mm 4,770円 |
切開 | 直径1mm 8,590円 |
品川スキンクリニック 沖縄院
那覇市おもろまち1-1-1 那覇新都心センタービル 1F
【電話番号】 0120-584-800
【アクセス】 おもろまち駅 徒歩4分
牧志駅 徒歩9分
安里駅 徒歩9分
【診療時間】 10:00〜19:00
表参道スキンクリニック
カウンセリングは無料で、時間をかけて話を聞いてもらえます。
アフターケアの料金は手術代に含まれているので通院も安心です。
提携駐車場があり、1時間分無料になっています。
ほくろ除去の料金(税別)
電気メス | 25,000円〜 |
切開 | 45,000円〜 |
炭酸ガスレーザー | 25,000円〜 |
表参道スキンクリニック 沖縄院
那覇市松尾2-8-19 ドンキホーテ国際通り店ビル5F
【電話番号】 098-860-9980
【アクセス】 ゆいレール牧志駅 徒歩7分
ゆいレール美栄橋駅 徒歩7分
【診療時間】 火〜土12:00〜19:00/日祝10:00〜18:00
月曜休診
形成外科KC
院長と女性形成外科医の2名で診療にあたっているので、男性だと相談しにくいと感じる方でも安心です。
切り取り法によるほくろ除去は基本的に保険適応となっています。
ほくろ除去の料金(税別)
切開 | 最初の1個 20,000円 |
炭酸ガスレーザー | 最初の1個 5,000円 |
保険外診療初診料3,000円(税抜)
※保険外手術後の再診料はありません。
形成外科KC
那覇市久茂地2-2-2 タイムスビル6F
【電話番号】 098-866-5151
【アクセス】 国道58号線沿い久茂地交差点の角
RBC(琉球放送)本社ビルの隣
ゆいレール県庁前駅 徒歩1分
【診療時間】 10:00〜13:00 /14:00〜17:30
ヘシキ形成外科クリニック
院長は美容形成外科で勤務した経験も持っており、美容外科手術や美容医療機器を用いた治療もしています。
ほくろ除去の料金(税別)
炭酸ガスレーザー | 1mm以下 5,400円〜 |
ヘシキ形成外科クリニック
沖縄市泡瀬4丁目40番1号
【電話番号】 098-930-5454
【アクセス】 高原南バス停 徒歩13分
【診療時間】 10:00〜19:00
沖縄形成外科クリニック
クリニックが遠い方のために、こちらのクリニックは交通費の一部補助や無料メール相談をしています。
直接出向かなくても、写真を送付するだけで適切なアドバイスがもらえます。
ほくろ除去の料金(税別)
電気メス | 2〜6mm以下
5,000〜10,000円 |
切開 | 1mm 10,000円 |
レーザー | 2〜6mm以下
5,000〜10,000円 |
沖縄形成外科クリニック
宜野湾市大謝名5-6-1 崎間ビル1F
【電話番号】 0120-866-989
【アクセス】 大謝名バス停 徒歩1分
【診療時間】 9:00〜18:00
ほくろ除去手術の種類
ほくろ除去の施術にはいくつか種類があり、ほくろの大きさなどによって使い分けられます。
ここでは各施術方法の特徴をご紹介します。
炭酸ガスレーザー
レーザーの熱でほくろに含まれる水分を蒸発させて、ほくろを吹き飛ばします。
- 施術時間が短い
- 傷跡が残りにくい
- 出血しにくい
このようなメリットがあるので、最近ではレーザー治療が盛んになっています。
ただし大きすぎるほくろの場合は痕が凹んで残りやすくなるのであまりお勧めできません。
ほくろ除去した部分には保護テープを貼って傷が治るまで自己ケアをします。
紫外線対策、日焼け対策は念入りにしましょう。
これを怠ると色素沈着したり、ほくろが再発する可能性が高くなります。
Qスイッチレーザー
ほくろの色素を壊すことでほくろを消すため、傷が残る心配のない方法です。
色素が濃い、黒いものほど効果は高いです。
ただし盛り上がったほくろは色素が消えるだけで、取り除くことはできません。
ほくろ1個あたりの施術時間が短いため、一度にたくさんのほくろを治療することができます。
ただし完全に消すためには、およそ5〜6回の施術が必要です。
高周波(電気)メス
高周波の熱でほくろを少しずつ削り取る方法です。
削りながら止血ができるメリットがあります。
しかし削り方が浅いと取り残しができたり、深いと皮膚に凹みが残ったりすることもあります。
切除縫合法
メスでほくろとその周りを木の葉状に切除して縫い合わせます。
皮弁法やZ形成術といった方法もあり、ほくろの大きさに合わせて最適なものが用いられます。
出典:いしい形成クリニック
レーザーなどでは取り除けない大きなものや、悪性が疑われるほくろを取る場合に使われる方法です。
メスを使うため、しばらく傷口は水に濡らせませんし、抜糸の必要もあります。
大きなほくろはレーザーでも凹みや傷が残ってしまう可能性があります。
それよりも技術力の高い医師による切除縫合の方が傷跡が目立たずキレイに治すことができます。
そしてほくろを残さず根元から取り除けるので再発の心配がありません。
医師選びの際は、クリニックのホームページに乗っている症例を参考にしましょう。
くり抜き法
出典:自由が丘クリニック
特殊な器具を使用してほくろをくり抜きます。
ほくろの根元まで取り除けるので再発の心配がありません。
くり抜いた痕は1〜2週間くらいかけて自然に塞がるのを待ちます。
鼻などの切除縫合法では取り除きにくい部分に使われる方法です。
しかし最近ではレーザー治療が主流となってきたため使われる機会は少なくなりました。
ほくろ除去で保険が適用される場合
美容目的でのほくろ除去は自由診療、つまり全額自費です。
しかし、ほくろの状態によっては保険が適用されることがあります。
悪性が疑われる場合
皮膚がんの一種でメラノーマというものがあります。
こちらがメラノーマの特徴です。
ただし、この中に当てはまる症状があってもそれがメラノーマとは限りません。
気になる場合はすぐ病院で診察を受けましょう。
悪性でなくともこのような症状がある時には保険適用となることがあります。
- 痛みやかゆみがある
- 出血している
- 急激に大きくなった
- ほくろがあることで生活に支障が出る
レーザー治療の場合はほくろの組織が残らず、検査することがないため、保険適用になりません。